今年最後になりましたが今回『インプラント周囲炎に対しての外科的アプローチ』という題で発表させて頂きました。
海外での発表なのにも関わらず演題を日本語で提出しておりました‥‥
他の先生もいらしたので若干助かりましたが。
何事も経験です(汗)
勉強はもちろんの事、色々な経験を今後も積み重ねて行きたいと思います。
座長を務めて下さった鈴木仙一先生有り難うございました。
2010/12/10
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ
今年最後になりましたが今回『インプラント周囲炎に対しての外科的アプローチ』という題で発表させて頂きました。
海外での発表なのにも関わらず演題を日本語で提出しておりました‥‥
他の先生もいらしたので若干助かりましたが。
何事も経験です(汗)
勉強はもちろんの事、色々な経験を今後も積み重ねて行きたいと思います。
座長を務めて下さった鈴木仙一先生有り難うございました。
2010/12/10
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ
今年の夏にICOIの認定医試験がありました。
日々の積み重ねで資格を取得致しました 医院みんなのお陰です。
世界に沢山のインプラント学会がありますが、ICOIは世界最大のインプラント学会です。
そのような学会に認定して頂く事は、光栄な事ですし名を汚さぬよう身を引き締め、今後も更なる発展を目指し頑張っていきたいと思います。
2010/12/7
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ
先週の8、9.10日 横浜のパシフィコ横浜にて第6回日本国際歯科大会が行われました。
今回、『インプラント周囲炎に対しての外科的アプローチの実際』と言う演題にて発表させて頂きました。
自分は土曜日の最後の発表だった為、午前の診療が終わり次第すぐに横浜へ向かいました。
今年は色々な事に積極的に参加してきましたが、12月に何もなければ今年最後の大きな出来事になる予定です。
久しぶりに朝から緊張していました。とにかくゆっくりはっきりとを心がけ発表して参りました。とにかく無事に終わりUSCの仲間の先生方と記念撮影をしました。
その後、私の尊敬しておりますヤン・リンデ先生の講演がありましたので聞いて参りました。
相変わらず、休憩ほとんどなしの内容の濃い3時間でした。
いつまでもお元気で歯科界をリードして行って頂きたいです。
2010/10/15
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ
今年1月から今年の勉強会のすべてを費やしてきました。 いつも思いますが長期の海外研修というのは正直、医院を閉めたり、代診の先生に任せたりと色々な問題が生じます。
しかし、そこを乗り越えない限り海外研修や海外の最新の情報はなかなか得る事が出来ないのが現状です。
その代わり仕事を休んでまで授業を受ける訳ですからみんな必死です。
そんなこんなで今回無事南カリフォルニア大学ジャパンプログラムを無事修了する事が出来たと共にいつも大切にしておりますが沢山の先生方と知り合う事が出来ました。
清水先生をはじめ沢山の先生方有り難うございました。
2010/10/8
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ
今年1月より毎月受講しておりました『USCジャパンプログラム』も最終回となりました。
最終の月である9月は南カリフォルニア大学歯学部にて集中講義のあと最終日には卒業式となります。
そのため、医院の方では私の治療は2週間の休診を頂く事となりました。 患者様には大変ご迷惑をおかけ致します。
到着日初日は午前中に到着し午後時間があったため、今回のUSCを主催されております清水藤太先生のご好意で一足先にUSC歯学部の歯科診療室を見学させて頂きました。
こちらでは拡大鏡やマイクロ顕微鏡は常識で研修医の時からマイクロ顕微鏡を購入するそうです(ヘッドの部分だけですが)。
学生の講義室から実習室、研修医の治療室、各科のスペシャリストの治療室まで大学内のほとんどを見学させて頂きました。 アメリカならではの設備や自分の診療室でも導入して行きたい事など、初日から色々勉強させて頂きました。
通りがかりの廊下ではUSC歯学部長アビシャイ・サダン教授の写真がありました。
ジャパンプログラムの時はいつも笑顔で気さくな先生です。このパネルは歴代の歯学部長のパネルだそうです。
2010/9/29
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ
実は今回ICOIインプラント学会の認定医試験の翌日、以前から所属し既にインプラント認定医を取得しております
『Academy of international Advanced Implantology』というドイツのインプラント学会において
Authority of Implantologyという認定医試験がありました。
こちらの方は、認定医取得をしなければ受験出来ない試験だけあって、提出症例数もとても多く準備がとても大変でした。 しかし、そのかいあって無事合格する事が出来ました。
試験の日も近ければ、合不の通知も連日でした。
とにかく夏はこの二大試験で忙しく過ごしておりました。
今後とも一生懸命に頑張っていきたいと思います。
2010/8/24
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ
世界最大の口腔インプラント学会であるICOIインプラント学会にてインプラント認定医試験に合格致しました。 世界には沢山のインプラント学会がありますがこの学会は桁外れに大きな学会です。
世界中の沢山の歯科医師が所属しているとう事は、沢山の研究発表や症例報告、様々な知識を共有出来るという事です。
今回こういった世界的な学会にて認定医試験に合格出来た事は自分にとっても自信になりますし、当然これからのステップアップに繋げていこうと考えております。
認定医証の授与式と学会が8月にドイツ、12月に中国のアモイであります。自分は12月の授与式と学会に出席いたします。
患者様にはご迷惑をおかけ致しますが何卒ご理解の程宜しくお願い致します。
今後ともより一層の努力をしていきたいと考えております。
2010/8/24
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ
今月も土曜日にお休みを頂き、土曜日曜日にUSCを受講してきました。
今回は南カリフォルニア大学歯学部学部長であるアヴィシャイ・サダン先生の講義でした。
内容は審美治療に関してでした。 オールセラミックス、ラミネートベニアの基本的な事から最新の技術のお話まで様々なテクニックに関しての講義でした。
臨床で役立てていきたいと思います。
2010/7/26
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ
今年のゴールデンウェークに改装した際、手術室をつくり無影灯を付けました。
無影灯がついてから最初のサイナスリフトオペでした。 今までは拡大鏡にLEDライトを付け手術していましたが、LED無影灯を付けた事によって口腔内が今まで以上に明るくなりました。
少しではありますが手術時間も短縮されました。
サイナスリフト (Sinus-lift procedure) は、デンタルインプラント治療に伴って行われる骨増成手術の一つ。
上顎臼歯部の上部には上顎洞と呼ばれる空洞があるが人により洞底線が下方まで伸びているため、インプラント体埋入に必要な量の骨が確保できない事がある。サイナスリフトは上顎洞粘膜(シュナイダー膜)を上顎洞から剥離して挙上、その挙上によってできたスペースに人工骨や他部位から採取した自家骨を移植する事により上顎洞底線の位置をあげ、インプラント埋入手術に必要な骨の厚みを獲得する方法である。
2010/7/6
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ
当センターにおけるインプラントチームの技工を担当しております五十嵐智さんがだいぶ前の事ですが
(社)日本口腔インプラント学会認定『インプラント専門歯科技工士』の資格を取得致しました。
彼は凄く勉強家で技工物も繊細に仕上げてきます。
また、色々な雑誌や技工の世界で発表や掲載をしております。
昨年は日本歯科審美学会学会誌にて『インプラント治療と歯科審美』という論文も掲載しておりました。
凄く勉強家の彼と共に一生懸命頑張って行きたいと思います。
彼の頑張った功績とともにワンショット!! 五十嵐くんおめでとう。
2010/6/15
日付: 2016年2月18日 カテゴリ:院長ブログ